北前航路サポートネットワーク設立提案
(秋田土崎湊よりの提案)

日本海を航くクルージングセイラーの方へ

 

当地、秋田では3〜4年前より、毎年、海況穏やかな季節になる頃より、日本周航などの目的も含め、歴史的にも意義ある、昔日の北前船の航路を北行・南行し探訪する長距離航海者(航路トレーサー)が急増してきました。そこには、現代の帆掛け舟の船頭としての実態はあっても交易船としての役割はありませんが、各港において船乗りや地域の人々との人的交流、また寄港地への熱心な理解など、クルージング発展と共に従来日本のプレジャーボートの水域単位による遊び方から大きな変化が表れ、見かたを広げれば北前船の海域交流に基づく舟運のスケール実態を持った、新たな航路文化が再形成してきているようにも考えられます。その様な本格的クルージング時代の訪れに際して、海の駅構想など受け入れ場所の位置付けや整備のほかに、最も重要な水域安全情報や寄港地での人的サポートなどのほか、全ての海域施設をトータル的に利用できるクルーズシテム案などの検討が今、求められていると考えられます。このネットワークの原点はそのような日本海を航くヨット乗りの思いを地域のヨット乗りが受けとめ、自然発生したサポートネットワークです。設立の趣旨を御理解をいただき、この出来上がったサポートネットが多くのクルージングセーラーにとって利用され、安心感と利便性と共にそれをささえる多くの港の航路サポーターが将来ふえ、真の意味で人々相互の地域交流に発展し、更に充実し広がることを願ってやみません。

 

  • 基本的にホームページにアクセスし相互に情報を確認ください。ネットサポーターの寄港者リストページに掲載させていただきます。
  • 寄港する前に事前に連絡下さい。各地のサポートの方法は必ずしも統一されたものでありませんので、ご承知置きください。
  • これらサポートされる方々はあくまでもボランティアですので過剰な御要求にはお答えしかねる事もあります。
  • サポーターは見かえりは求めませんが、送り出した艇の次ぎの寄港地までの無事が一番気になります。到着された際は電話1本戴ければ安心します。
  • 将来、この利用を機会に、それらの方々がご自分の港で次ぎの方をサポートされる事を期待しネットが広がることを願います。
  • 毎年7月の最終土日開催のセールボートミーティング(竿灯祭フェスタ)にお越し戴ければ、竿灯祭り会場にエスコートも可能です。
  • 北前船の資料ホームページhttp://shofu.pref.ishikawa.jp/shofu/kitamae/kikou/kikou.htmなどがあります。航路探訪の参考資料として下さい。

(北前航路サポートネット賛同者のインターネットH/Pリストは別に記載)

 

平成17年4月吉日

北前航路サポートネットワーク

設立準備事務局

秋田マリーナ”ハックベリー”

提唱人    榎   正

URL http://hackberry.net/

 

 

サポートネット後援 (株)マリーナ秋田(秋田、本荘、男鹿マリーナ)

国土交通省“海の駅”登録マリーナ URL http://www.marinaakita.co.jp/