10/6 秋といえばのアオリイカティップラン!

2022年10月07日

 
10/6(木)寒い、寒いと言いながら男鹿マリーナに集合した伊藤と金田。

突然の寒さにフリースにパーカーを羽織り、下にはタイツも履きこみ、冬の装いで13時に男鹿マリーナ発、赤根でのアオリイカ釣行へ出発です。


澄んだ水色、凪の海!イカにも釣れそうな気配が漂う中、開始1時間ほど15m付近を右往左往・・・唯一のアタリはエソ?サワラ?カッターでエギロスト。。

伊藤「どーする?もっと深い方行く?」
金田「そーですね、大きくなって深場にいるんじゃないです?」

伊藤「あっ、その前に1回浅い方行ってみよう、9月の上旬に10杯釣れた所あるから!」

と水深8m程の浅場へ移動
魚探にベイト反応が映る中での1投目で

ダブルヒット!!
 
ここにいたのかー!

この時伊藤のイカに60cmくらいのマダイらしき魚影がチェイスしてるのに気づかず呑気にイカの引きを堪能する伊藤を見て金田は内心ハラハラしてました(爆)

そのまま緩~い流れにのって10m程の水深で追加!


それより深くなると全くアタリなし!
何度か同じような水深のラインを流し魚探に反応が出るところで良型がポツリ、ポツリ
 

アタリの間隔が長く、たまにアタるとまるでジギングでブリでも掛けたかのようなのけ反るくらいの大合わせを入れて3連続バラシの伊藤。
その後、軽く合わせるイメトレを必死にやってました。笑

思ったように数が伸びず、どこかにもっと釣れる場所、溜まってる場所があるんじゃないかと欲張って小移動を繰り返し、釣れない悪循環にはまり・・・泣
4-5mラインでもはやティップランかも分からない釣りに迷走したり、15-17mのこの日のディープゾーンを攻めてみるも✖
夕マズメの時合もチャンスタイムとはならず、まもなく17時半、ラスト一流し・・・も不発に。

最初に釣れたポイントに戻り、泣きの一流し

それぞれキャッチ
 
ここは釣れるんだ・・・動かなければよかった・・・

こんな形で伊藤10杯?金田6杯でこの日の釣行は終了となりました。
自宅に帰り計ってみたこの日最大は18cm、伊藤はさらに良型を複数釣っていたので20cm超えてるのでは!?

全体的に型は良いのが揃っている感じです。

ちなみに本日の両名の使用エギ
金田:スクイッドシーカー3.5号30g オレンジ/杉/金ホロ
伊藤:エギ王TR3.0号21g ケイムラブルー

伊藤がアタリは倍以上、
これはしょうがないとしてサイズもほぼほぼ金田より良さそうなのばかり!!
3.5号よりも3.0号の方が大きいのが連発するとは・・・
カラーがいいのか??サイズがよかったのか??分かりませんが悔しい!!!

3.0号ポチろうと思います・・・・

(投稿 金田)